1月のTokyo Indies
いつの間にか2018年になりました。今年最初のTokyo Indiesは1/9に開催されました。
まず宣科氏が中国市場の販売について色々話しました。中国ではゲームをリリースする前に政府の検閲が必要となるので、今までインディーズ開発はかなり大変でした。しかし最近テンセントのWeGameなど小規模開発者向けのサービスが現れて以前と比べて市場が入りやすくなっています。
つづいて「ダンジョンランカーズ」はDead.Fish.Eye氏が作成したバトルロワイヤル且つローグライクゲームです。普段のローグライクと違って、目的はダンジョンの最下層に進むことではなくて、98人のNPCを倒して最後に生き残ることになっています。AndroidとiOS向けに配信中です。
Ruben氏が最近行われたGithub Game Offのために作られたアクションゲームDaemon vs Demonを紹介しました。
数ヶ月前に紹介されたRe:AriumのBlack Knightがついにリリースされました!チェスのコマで地球を侵略から守るアクションゲームで、Android/iOS向けに配信中です。
Pitmapはしふたろう氏作ブラウザ専用対戦ボードゲームです。相手のFIELDをRAIDしてRESOURCEを集めよう!
最後にbluffman氏のArtifact Adventure Gaidenが紹介されました。作者曰く「本作は、ゲームボーイライクなデザインと2Dオープンワールドとも言えるフリーシナリオと自由な選択肢が魅力のJRPGです。」ただいまSteamで発売中です。
今年最初のTokyo Indiesは以上でした。来月もよろしくお願いします!🎮